2008-01-01から1年間の記事一覧
この期に及んで言うべきことなどなにもない。ただ遠くを見つめるだけだ。
元気すぎて、もはや単なるバカである。
この世に必要のない人間などいない。ただ役に立たない人間がいるだけだ。誰のことかは聞かないで欲しい。
なにも始まっていない一年がいま暮れんとしていく。
年末休暇に入ったとたん、朝に三時間、夕に四時間眠る生活。これ朝三暮四かな。
生きるとは雑用である。
胸をはっておれはだいじょうぶだと言い切れるが、なにがだいじょうぶなのかという質問には答えられない。
日当たりのいい所はたしかに気持ちのよいものだけれど、どうもソワソワとして落ち着かない気分にさせられる。日陰でいいんだ、日陰で。
テキトーでいいんだ。なんとかなる。
もはや曜日も日付の感覚もない。年末病だ。
個人的なテーマ曲を選ぶとしたら、ジョーン・バエズの「勝利への賛歌」だけは絶対にゆずるわけにはゆかぬ。ちなみに、「ロッキーのテーマ」はロッキーのものだ。
かっこ悪いのは望むところだが、不様なのは勘弁だ。
母親の産道を通っている記憶があるという三島由紀夫ほどではないが、私がおぼえている一番古い記憶は、産湯につかりながら生まれてきてすいませんと号泣したことである。
時折、眠りながらものすごい笑顔を浮かべている自分を感じることがある。なにかいいことでもあったんだろうか。
たまに働くと疲れてしょうがない。
毎日が見切り発車だ。
迷うことなどない。そもそも行くあてなどないのだから。
ロックマン9やりたさに香港PSNのアカウントをとったついでに、ハイデフ画質が話題になっている『Söldner-X: Himmelsstürmer』も購入してみる。ひどい出来也。
喰われるブタの気持ちを考えてしまうといささか忍びないものもあるが、やっぱり冬は豚汁だ。ブタさんありがとう。
鋭い観察眼を備えつつも、集中力は散漫也。
ぼくは遅咲きな方なんだと、そう思いたい。
自分の外見はまったくもって気にいらないが、外見を磨くための努力はさらに気にいらない。結局はありのままを受けいれるしかないのだ。つまるところ、ありのままとは求めるものではない。ただ受けいれるだけのものだ。
距離が近くなればなるほど、ちょっとしたデッパリでもぶつかりやすくなる。隙間を埋めるとブロックが消えるテトリスはやっぱり偉大だ。
幼い頃から、周りからなんと思われようと、イヤなものはイヤだと言える人間になりたいと思ってきたが、じっさいにそのとおりの大人になったいま、もはやなにもしゃべるべきではないのかもしれないと思っている。
時間を大切にしようと考えている日にかぎって、一日なにをするでもなくダラダラしてしまう。
寒い。暖めてくれる人が恋しい。
ナハ ナハナハ ナハ!(せんだみつお風に)
泣いたってどうにもならないけど、それでもこぼれてくるのが涙なんだなあ(相田みつを風に)。
遠くへ行きたいなどと現実逃避することがよくあるが、実際には八王子あたりでホームシックになる。
もうダメだというまえに、なにがダメなのか、胸に手を当ててもう一度よく考えてみよう。答えはなにもかも。やっぱりもうダメだ。