2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
おれの時間は終わった。
ダメなものはダメなのだ。つまり、ダメな奴もまた、ダメなのだ。
考えてみれば、重要なことなどなにひとつなかった。
本好きの間では、日記と聞き書き本にハズレなしという。たしかに。自分の書いたものでなければ。
美しい武器とは使い込まれた武器だ。血を吸ったこともない刀剣など、猪相手に幾度も振り下ろされた棍棒にも劣る。
讃えよ。明日からでいいから。
世界は狭くたっていいのだ。
今なら倒されてもいい。そう思える時が、きっとやって来る。
例え誰もいなくとも、一人にしてほしい。
逃げる前に行先を確認しなくては。
私を論破したいというならば、まずは私に説得力があることを証明せよ。
幼女に言われてみたい言葉ベストワンは、「このやろう」。
咲くまでもなく散り申し候。
沈黙の奥深くに、真実が垣間見える。
血反吐を吐いても義理人情。だからこそ安売りはせぬ。
ナチュラルに人の心をへし折る。そういうスキルが大人にはある。
行って帰ってくる。つまり、目的地は自宅だ。
どうせ立つなら、自分の足で。
知人を増やすことがそんなに素晴らしいことなのか? 親しい人間が多ければ多いほど、持ち込まれる厄介ごとだって増えるだろうに。
歳とると、怒りや憎しみは疲れるのです。
いれば有り難いが、決して、いなければ困るわけではない。それが器用貧乏が貧乏たる所以だ。
自分、盗んだバイクで走り出す腐ったミカン系なんで、昭和のこととかマジわかんないっす。
もしかすると私は間違っているのかもしれないが、とりあえず私の言うことを信じろ。
押してダメなら張り倒せ。
この世界には違和感がある。むしろ違和感しか感じない。
感謝しろとは言わないが、恐縮する素振りくらいは見せてくれてもいい。
私は一人では生きてゆけない。もう一人、私が必要だ。
好意というやつには、生理的な嫌悪感を感じる。
悪役のいない物語はさみしい。ならば私が私に憎まれよう。
なにもかも忘れてしまったのだから、最初からやり直すべきだ。