2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
オチも考えずに人前には出られない。
インパクトのある大人になりたい。
公共全方位型グラッチェ。
「あーハイハイわかりました」と言われると一発でキレる。
いまさらマトモな振りをしたところで、どうなるもんでもなし。イカレはどこまで行ってもイカレだ。
そろそろ人類引退を考える。
探さなければ見つからない。そういう人に私はなりたい。
心を鬼にしてダラダラとひきこもる。赤鬼も青鬼も存分に泣き候え。
しんどいしんどいと言いはするものの、それはそれで驚きに満ちた日々だ。
我が生涯に一片の付け入る隙なし。自分自身でも。
サックスは雄叫びを上げ、トランペットは金切り声で喚き立てる。ベースがブツブツと急き立てれば、ドラムが不平不満を爆発させる。オレはただオロオロと涙を流す。
自身を持っておまえはつまらないと言える、そんな大人に私はなりたい。
なにもしていないのだからなにほどのこともなし。
我が退路は無限にあり。
あらゆる瞬間に眼差しを送る。
後戻りできないのならば突破あるのみ。
たとえなにからであろうと、逃げるときは常に全力で。それが逃亡の作法だ。
ノリ突っ込みというものは、修練によって身につくスキルなのであろうか。
めぐりめぐって輪廻転生。因果の焔でこんがり応報せよ。
のっぴきならなくなってきても、朝は変わらず訪れる。
汚れちまった悲しみに、薄汚い笑顔を添えてみる。
言葉の通じない相手でも、確実に感情は伝わる。基本的に外国人、子供、犬猫は同列として扱えば間違いはない。これすなわちムツゴロウ殺法也。
私の主演作はタイトルだけは決まっている。「沈黙の日常」。
我が人生におけるアシスタントを募集したい。
歩く前に立つべき。走るなど尚況んや。
ロッキーは殴られ、そして殴り続ける。私は常に殴られ続ける。
目のまえにある現実から目を背けてまでモニタの中にリアリティを求めてもしょうがないだろう。
それでも私は手を伸ばす。
言葉を尽くして説明しなければならないことこそ、無言を貫くべきだ。
燃え盛るのはいつでもできる。まずは火をつけよう。