2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
全員がシャカリキに努力してしまったら、誰も休めなくなる。どっかで誰かがサボっているくらいがちょうどいいのだ。
自分がやりたいと思ったことを他人にやらせてどうする。自分でやれ。
重い物を右から左へ運ぶこと。それがワタクシの天職であります。
俺の話を聞いてくれと叫んではみたものの、特になにも言うことはなかった。好きに生きろ。
どんな人間であろうと、その生涯は文庫本一冊に収まる。
倫理的な問題というものは、百年もすると歴史上そういう時代であったのひと言ですまされる。
私からはじまる歴史があってもいい。
負け犬とて、犬である以上、当然噛み付く。
夢の時間は終わりだ。目を覚ませ。地獄が待っている。
ヒト科の枠を超えたい。
頼む。安全で生活環境の整った無人島に放置してくれ。
右の頬を叩かれたなら、左の頬を殴りつけよ。グーで。動かなくなるまで。
堪忍袋の緒なら、とっくのとうに切れている。爆発しないのは、ただ単に燃料がないだけだ。
元気があればなんでも出来るが、とくにやることはない。
本質論とは、論旨をすり替えるための方便に過ぎない。
信頼も実績も躊躇なく蹴り捨てる。潔いとはそういうことだ。
誰にだって、伝説の一つや二つはあるだろう。神様が一人増えたところで、誰も感心せん。
日の出と同時に、私は光りはじめる。主に頭頂部から。
来る者は拒まず去る者は追わず、挑みかかる者あればこれを投げ伏せ、逃げる者あれば石もて擲つ。さあ、狩りの時間だ。
荒れ野にいつか雨が降る。涙の雨か血の雨かわからないが、いずれ大地は潤う。
どうせサルになる。キミもボクも。
毎日、目が覚めることが奇跡のように思える。
俺が悪いと言った者よ。なぜそう言い切れるのか、誰にでもわかるように説明せよ。
囀る者は踊る者を知らず、成る者は滅する者を忘れる。天は大地に、果ては手元に。父は息子に、娘は母に。
話を聞く気がある者は、耳を塞げ。
まずはまっすぐ歩くところからはじめよう。
ついてきたところで、私はどこへも行かんぞ。
立ち上がれ。家に帰るんだ。
己の胸の内に飼う下衆から目を背けてはならない。
愛想笑いでウンザリするくらいなら、黙って突っ立っていたほうがマシだ。