2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

なにもかもかもダメならもういいじゃないか。

羽があっても飛ぶのはめんどくさい。

大切なことは二度しか言わないくせに、どうでもいいことは何度も言う。

存在感がそもそもクレーマーっぽいというありがたいお言葉を頂戴したので、もうお店とか行かない。

このどうしようもないうだつの上がらなさをどうすればいいのか。

大抵の場合、欲望は金で満たせる。むしろ金で満たせない欲望は、人間を不幸にさせる。

熊は怖い。怖いものは畏れ敬え。よって熊こそが神だ。

風雨に晒され、ひもじさにしゃがみ込み、全身をブルブルと震わせる。それが人間の真の姿だ。我々は犬一匹にすら食い殺される。

私の発言は、すべてその場のノリである。マジメに返答されても困惑する。

愛がなくとも、メシを食えば人は幸福になれる。

故郷なき私が帰る場所は、野生である。

切れないハサミ、火のつかないライター、噛み合わない歯車。そして貴様だ。

どうしようもないことは、どうしようもないからこそどうしようもないのである。

汝、我を野辺に咲く草のように踏みつけ、路傍に転がる小石のように蹴り転がせ。草や小石はそのようにしてあるもの故。

忙しいと泣くくらいなら、金がないと笑っていたい。

真実が素晴らしいなど、単なる幻想にすぎない。

日々を崇めよ、讃えよ、唾きせよ。

助けを求めるならば、まずは己が自身を助けよ。

ビジュアル系の人は礼儀正しくないと、音楽として完成していない気がする。

どんな相談事も、メシ食って寝ろで済ませる。

自分自身を笑って許せるようになるまでは生きているべきだ。

たとえ神がいなくとも、人はなにかを信じたがる。

立ち込める霧に包まれたひとつの星が愛だというならば、愛するとは霧の中でウロウロと彷徨うようなものだろう。コンパスと地図を持て。

捜査を担当するお巡りさんの仕事は、疑って確認を取ることである。つまり、あなたの言うことを信用しますよと言うお巡りさんこそ信用してはならない。

歴史上の偉人はたいてい死んだあとに評価されるが、私は偉人ではないので今すぐに褒めてほしい。

もし運命を司る神がいるのだとしたら、灼けたフライパンで力の限り殴打してやりたい。たとえそれが女神であろうともだ。

人生急降下爆撃。

トカゲの尻尾になりたい。あれは素晴らしいものだ。

私を怒らせるな。私が泣く。

文句を言うまえに、まずはおまえの芸風をはっきりしてほしい。