2014-01-01から1年間の記事一覧
もういいじゃないかという一年が終わり、そろそろいいかなという一年が来る。
機は熟した。だが今年はもう終わる。
今年一年、無口でクスリともしない堅物を装ってきたのだが、誰にも冗談だと気づいてもらえなかった。
戦う人よ、今すぐに帰ってこい。別の任務が待っている。
そこのセンスのないキミと呼びかけられて振り向くという、一世一代の不覚を犯す。
結局のところ、立場の強さ=論理的正当性なんだな。
誰にだって虫の居所の悪い日くらいある。一年のうち八割くらいは。
今後、裸エプロンはアリゾナスタイルと呼称する。イメージとしては、ドン・フライが全裸にエプロンだけ纏って入場するシーンを絶対使用例とする。
クリスマスなんぞには微動だにしない、蓮っぱでタフな女こそ愛おしい。
最近、お酒を飲んでニコニコとしている自分を発見して、我ながら愕然としている。
不平不満は常にほんのりと抱いている。
正気を保ちたいならば、その指先を天に掲げよ。なにかしら電波が受信されるはずだ。
男ならば誰でも、自分だけのエイドリアンを探すべきだ。
これだけは言っておく。やなこった。
私を使いこなせないなら、はじめから命令などするな。
限りなく胡散臭い人間になりたい。
空気なんぞ誰が読んでやるものか。
明日なにをしようかと考えるくらいなら、とりあえずいま眠るべきだ。
集え、我が煩悩よ!
私には石を売る才能もなかった。
人から相談を受けて真っ先に思うことは、知ったことか。
人生がバラ色なら、目に映るのはモノクロームだ。
ドラムが鳴ってればどこまででも行ける。
いつでもどこでも誰の挑戦でも受けるが、偉い人には決して逆らわない。それが私だ。
旅とは、足で行うものではない。心だ。心で行く。だったら別に出かける必要はない。ここにいる。
捨てても捨てても湧いて出てくる善意と感謝。
お互いに正しいと思うことを主張しあって譲れないのであるならば、力づくで相手を屈服させるか、運任せにするしかない。つまりはジャンケンか殴り合いかの二者択一だ。
言葉の暴力とはいうが、沈黙も、ときには暴力になる。
なにもかも笑ってすませてきたつもりだったが、どうやら笑っていたのは自分だけだったらしい。
文句は言わずとも、うんざりしていることには変わりない。