2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

説得とは拳で行うものではない。断じてない。

私は自分に甘い人間ではない。己れにゆるいだけだ。

先が見えないなんて以前に、自分の立ち位置もわからない。

帰ってくるために出て行くのはやめてくれ。

物事を有耶無耶にするコツは、自信を持って断言することだ。おれは悪くない!

懺悔するならまずは罪を認めなければならない。

喜びも悲しみも待ったなし。

誰を恨み、怒り狂ったところでなにひとつ解決はしないが、それが明日の原動力となるならそれもいい。

もはや笑うしかない。ウンザリだ。

エライ人の溜息ほど恐ろしく、そしてウンザリさせられるものはない。

いいものには、ちゃんといいって言わないと、人間としてダメになる。

私に頼ろうだなんて思っちゃいけない。後悔するだけだ。

なぜ他人の流儀に合わせなければならないのか、いまだにわからない。

アクション映画がじっくり語ってどうする。殴れ、撃て、殺せ、死ね。

怒りすぎは身体に悪い。

どこから来てどこへ行くのかわからない人には、異様な迫力がある。

己れ自身に対して怒り狂えば、他者への恐怖など何ほどのこともない。

夢でお告げがあった。頭は使えば使うほど良くなる。その通りだ。がんばろう。

誰でもいいからバカを連れてこい。

抜けてからでは遅いんだ。抜けてからでは遅いのだ!

イケメンが爽やかに笑えばなにやら腹黒いものを秘めているように見えるし、憂いたツラを晒していれば同情を引こうとしているのだと勘繰られる。見ているだけでイラっとするイケメンだが、それが彼らの呪いなのだ。嗚呼、哀れなるイケメンよ。

訳がわからないという感想は、大抵の場合、理解できないということではなく、自分の心の動きを言語化できないもどかしさに起因している。まずは自分の心を見つめ、その後にボキャブラリを増やせ。

立ちはだかる未来はかくもおぞましく、過ぎ去った過去はかくも美しく彩られる。類推される事実はただひとつ。記憶は我らに嘘をついている。

笑いのない文章に意味はない。意味はなくとも笑いはあるべきなのだ。

我が前に我なし。我が後に我なし。我こそは唯一無二なり。

優しい笑顔と声色で、現実を見ろと囁いて静かに立ち去る。賢いバカにはこれが一番効く。現実を見ろ。

我が生涯に一片の悔いもないが、やり直せるというなら喜んで。

笑顔のさわやかな人間には、どうしても腹黒さを感じる。

快楽を極限まで味わい尽くすために、限界まで禁欲する。真のエピキュリアンとは時に修行僧以上に己を戒める不屈の意志を持たねばならない。

なにもかもおれが悪いんだけど、たいして悪いことはしていない。