2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
私は楽がしたいだけだ。
ハーラン・エリスン。彼には口がない。それでも彼は叫び続けるだろう。
貧しくとも愛があればいい。イケメンならば。
見どころがあるなどと上から目線でのたまわれるより、おかしな野郎だと遠巻きにされている方が気が楽でいい。
人生は15分刻みくらいがちょうどいい。
己れ自身の目と耳すら信用できないというのに、なぜ他人の口を信じられるのか。まず疑うべきは正気だ。
人を笑わせるのと人に笑われるのでは、天と地ほどの差がある。
詩人にだけはなりたくない。
子供騙しとはいうが、子供が喜ぶウソをつくほど難しいものもない。
よく聞け、村人よ。おまえらはクズだ。
君の笑顔で、私の腹は膨れるのか?
全身これ凶器にして明日をも知れぬ。
ホップ・ステップ・土下座。
夜明けの太陽に誓おう。もう寝る。
他者に寛容でありたいと願うなら、まず他人に無関心であるべきだ。
家族とは、基本的に根性論で成立している。
我々がどれだけ環境に配慮しようと、自然は人間になど無関心だ。
仁王立ちの似合う女性には間違いなく勝てない。
この世界には、バカをバカと認識できないほどのバカが存在する。恐るべきバカさ加減である。
生きるのに必要なものが三つある。ジャガイモとゴボウとレンコンだ。肉じゃがときんぴらなき世界は滅んでもしょうがない。
黙っていても飯が出てくる。これに勝る贅沢があるであろうか。いや、ない。
高機能ニート。ハイスペック無職。呼び方はどうでもいいが、いずれにしろモテない。
寝ても覚めても、ただ夜の音だけがこの身を苛む。
心の広さは四畳半もあれば十分だ。誰も入らせぬ。
問題意識を持ったつもりで文句ばかり垂れ流すような真似は、厳に戒めねばならぬ。
デブにはデブなりの理由が、ハゲにはハゲなりの理由があるが、バカにはなんら理由がない。
無知無能ならば悩むこともあるまいに。
朝に呪い、昼に泣き、夜に笑う。すべて一人で。
おれが穴を掘る。それをおまえが埋める。日々とはそれの繰り返しに過ぎない。
道具に使われるのではない。己自身が道具となるのだ。