2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

人間社会には、構造的欠陥がある。

私の言葉には説得力がないと言われるのだが、そういうおまえたちに説得される気はあるのかと問いたい。

私は悪くない。だが、人間である以上、生きてるだけでしょうもないのだ。

おれが黒いと言ったらそれは黒いのだが、人によっては白く見えることを否定はしない。

戦う人間は常に人知れず死んでいく。

カタチあるものはみな壊れる。愛にカタチがあるならば、力づくで粉砕するまで。

「こんなはずではなかった」。いや、なるべくしてそうなったのだ。

人生はプライスレスだ。だが値段がつかないからといって、価値あるものだとは限らない。そのままホームレスになっちゃう人だっているだろう。

泣く幼子に告げよ。泣いて幸せが得られるのは、しょせん童ゆえのことであると。思う様泣き喚け。いずれ涙は尽きるゆえ。

生まれ変わりとか輪廻とか、死んだあとでまた生きることを考えるとは、なんとポジティブなのだ。

どこにも行きたくはないが、ここにもいたくないのだ。

いつでも呼べ。返事くらいはしてやる。

狩りで重要なことは、獲物をただ追い詰めることではなく、獲物自身が安全な場所に逃げ込んだと思わせることだ。ほっと一息ついているあなた。気をつけろ。今まさに狩られようとしているぞ。

いつ如何なる時、どんな質問にも答えよう。「そんなもん知るか」。

本当にグローバルな精神を持っている人間は、他人の食うものにケチをつけないものだ。世界にはバナナを主食にしている連中だっている。犬や虫ごときで騒ぐな。

自分のレベルを向上させたい。主に逃げ足を。

神様に口癖があるとしたら、それはきっと「次こそは上手くいく」のはずだ。

終わってみないとわからないものがある。失敗だ。

歌を忘れたカナリアは、うるさいほどによくしゃべる。

そんなことよりも、私はただ、眠り続けて夢を見たい。

我を求めんと欲する者よ、まずは己れを捨てよ。

人事ならば十年も前に尽くし果てたが、天命いまだ降らず。神よ、まだ足りぬと申されるか。

明日はなんかこう、もっといろいろあるはずだ。

どうでもいいくらいにデリシャスだ。

言うまでもなくグレイト。

目覚めたとたんにマーベラス。

強い奴にはひざまずけ!

活かせもしない経験をどれだけ積み重ねたところで、頂上には届かぬ。

人生に潤滑油を差すまえに、まずはバリ取りだ。

大人になると面白さを見失うらしい。