2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
怒っていいのは笑っている人だけだ。
私の日常は独特だと思う。
本物がほしいならば、まずは本物であることを証明しなければならない。
髪を振り乱してチャーハンを作る女性に憧れる。
眠りにつくには早すぎ、目覚めるには遅すぎたのだ。
人生はメロンのようなものだ。どれだけ網目が枝分かれしていようと、辿っていけば必ずてっぺんに到着する。網目のないメロンは、メロンじゃない。ウリだ。
どれだけ辛いことでも、必ず終わりは来るのだ。人生のように。
風が吹けば私が儲かる。そんな時代が来ると信じていた。
私のような人間が役に立つとしたら、そういう事態を招いたことをまずは反省しなければならない。
もしも見識の広さと身長の高さが比例するなら、大半の人間はリリパット国民だ。
私にだってわからないことはある。幸せになる方法とか、モテモテのメカニズムとか。
頑張れという言葉は、頑張る人にかける言葉だ。頑張らない人には、そのまま頑張るなと言えばいい。
相手が笑っているうちは徹底的に利用する。仕事の付き合いとはそういうものだ。
現代医学はどんな状態にも病名をつける。そのうち本当にバカにつける薬が開発されるかもしれない。
明日のために出来ることは一つしかない。寝よう。
素人には素人なりの方法論がある。愚直なまでの一途さだ。
そのトカレフをこっちによこせ。おまえにはスミス&ウェッソンでもヘッケラー&コッホでもなく、このニューナンブがお似合いだ。という夢を見た。
人の幸せを妬むほどうらぶれてはいない。単に羨ましいだけだ。
面白いものを自分と同じように楽しんでくれる人。それは運命の人。
最強よりも最弱の方が自慢になると気づいた今日このごろ。
目覚めよと呼ぶ声が聞こえたが、私はまだ寝ていない。
決断するよりも後悔する方が楽なのである。
もうダメかもしれないと思ったときにはたいていダメになっているが、そろそろいいかもしれないと思ってもおおよそまだなのだ。
自分がどれだけ大声を出せるか、試したことはあるか。叫べ。まだまだ先がある。
自分で言うのもなんだが、私の笑顔は信用出来ない。
おれにかまわずお前たちは前に進め。おれはここで幸せになる。
非力な私には強く抱きしめることなど出来ません。だから脱力した愛をあなたに。そっと微笑んでください。私の適当な愛だから。
大丈夫、明日もある。
安定してイカレた奴は不安定な日常などに惑わされることはないのである。
大人の階段を上ったキミは確かに美しい。間違いなく美しい。