2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

人畜無害なものになりたい。

最近おそろしく寝相がいい。寝床についた姿勢で目が覚め、布団には乱れひとつない。ちょっと死んでいたんじゃないかと思っちゃう。

欠点の対義語は美点ではないのだろうか。

なにげなく本を開いたら、「欠点を長所に変えよ」とでかでかと書かれていた。とっさになるほどと感心して自分の欠点を思い浮かべてみた。 顔はたいしたことないが、そもそも人間は顔じゃないと思っている。 知性もたいしたことないが、そもそも人間は知性よ…

しょせん物語なんて虚構である。小説、映画、漫画、アニメ、ゲーム、どれもこれもウソっぱちの集まりなんである。生きていくのにはこれっぽっちも必要ない。だけどないとつまらないのだ。そんなつまらない世の中に生きていたくないんである。おれはオタクだ…

最近、我ながらたるんでいる。しかし、むしろ引き締まっていたことがあるだろうかと自問自答する。なにも思い出せない。記憶力もたるみっぱなしだ。

おいしくいただきました。

パソコンいじりながらきなこ餅を食っていたら、キーボードに豪快にぶちまける。 このきなこ餅はまだ食えるだろうかといそいそ片づけつつ、唐突に思いついた。 秋葉原のメイドカフェでメニューにきなこ餅をのっけて、皿代わりにキーボードを使って客に出した…

新しい革袋に古い酒を

夏のコミケが終わって、さあゲームだと喜び勇んではじめた『メタルギア ソリッド 4』。ゆっくりのんびり遊んできたが、さすがに連続して五周目ともなると疲れてくる。飽きたわけではないんだけど、反射神経と繊細な指使いを必要とするだけにプレイ中は緊張し…

土砂降りのなかお仕事。もはや気分は滅私奉公。

お互いさま。これが一番美しい日本語だと思う。

バカにつける薬はない。つまり、私にはどんな薬も効きはしないということである。無敵だ。

精神的にへこむ出来事が多すぎて、とうとう発熱。脳内フィーバーだ!

なんかもう、どうにもならんことが多すぎて、どうでもよくなってきた。

チョコレートはもちろん好きだが、芋ようかんも大好きなんだよ。

才能云々ではなく情熱が足りないのだ。

雑草にだって花は咲くのだ。

今日の私は自分が天才だったのかと錯覚するくらい頭が冴えていたのだが、一日が終わっておぼえていることといえば、頭は使えば使うほど良くなるだなんて当たり前のことしか記憶にない。

軛から逃れるのも自由なら、軛に立ち向かっていくのもまた自由である。己にとってより良いと思う選択をすればいい。それが自由だ。

朝起きてから、夜、布団にはいるまで眠気のとれない一日。終日まるで夢のよう。

誰にも会わない。誰も会いに来ない。

晴れていたっていいじゃない。

あの胸元は反則だ。

東京ゲームショウに参戦。 マイクロソフトのコンパニオンのおねーさんがすごかった。超すごかった。 360に乗り換えようかと本気で思う。それぐらいすごかった。

人におごるのがうまいやつは、おごられるのもうまい。

三人寄れば文殊の知恵という。五人が力あわせれば、たいていのことはできる。そこにふたり加えれば七人の侍である。しかし、十人集まったら、たんなる烏合の衆だ。

自分に正直に生きたいと思うが、正直に生きると街ですれ違う人間すべてに必殺空手チョップやら、悶絶電気あんま、あげくには阿鼻叫喚三年殺しなどを喰らわせないといけないので、しょうがなく自分をだましだまし生きている。

誰とも話がかみ合わない。

幸せはここにある。

いつだって止まらずに駆け抜けていきたい。

食いたいときに食いたいものを食い、欲しいときに欲しい物を買う。それこそ自然の法則である。

仕事なんぞしている場合ではない。本を読み、ゲームをすすめ、音楽を聴いて映画を観ねば。さあ友よ、語り合おう。

日に日に性格のひねくれていく自分がわかる。もはや目に映るものすべてに対して敵対心むき出しである。性狷介にして自ら恃むところ頗る厚く。不惑を迎える頃には虎になっているかもしれない。