2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

視線が汚いのは目つきの問題なのか、気持ちの問題なのか。

眠りに落ちるまえのひととき、今日も無事生き残ったと安堵する。人生とはまさしく戦争だ。おれ、この戦争が終わったら結婚するんだ。

人も死なない、命も狙われない、騙す騙されるもなければ、殴りも殴られもしない。そんなもののどこが楽しいのだ。

1箱440円とか、ありえませんよ。

いまでこそ私はひどい胴間声で、ちょっと大きな声をだそうものなら、あっというまにその場がまぐろのセリ市のようになってしまうのだが、幼い頃は天使の歌声と称されるほどのボーイソプラノであった。 幼年期のことゆえ、私自身は記憶が曖昧なのだが、当時は…

お金を使うことに抵抗がなくなる。(ダメな)大人になるとはそういうことだ。

ちょっと気を抜くと、いい人になっちゃうから困るんだよ。

他の惑星に住みたい。ここはもうダメだ。

勢いあまって憎さ百倍。

たまに頑張ると、天変地異が起こる。

すべての公序良俗に断固としてNO!と言い放つ。そんなアナーキーな大人になりたい。

おれを誰だと思っているのだ。おれだぞ!

そろそろ巷でおれがブレイクするんじゃなかろうか。

おれは無に戻る。

昨日と変わらない一日。それって大事なことだ。

立つことさえできれば、なんだってできるはずだ。

おれがダメなのではない。なにもかもがダメなのだ。

自分の人生に前向きに対処するのは、もうやめた。

神様の嫌がらせにつきあっているほど、ヒマではありません。

使わないものは捨てようと考え、まっさきに思いついたのが性欲であった。たしかに使い道がないんだけど、捨ててはいけない気がする。

清く正しく明るく引きこもりたい。

履歴書だなんて言わずに、いま現在の私を見てほしい。

自分の顔が写った写真を見るたび、なにがそんなに気に入らないんだと自問自答したくなる。

ガキとジジイは好きじゃない。そんな私はオッサンだ。もちろん、オッサンも嫌いだ。

終わりを思うとさみしくなる。それが未練というものだ。

他人の幸せは、見て見ぬふりをすることにした。

人並みの幸せを求める権利は放棄している。運に見放されているのもしょうがないと思う。実力がないのは百も承知だ。だが、惨めだけは勘弁ならない。だから私は努力する。

気がつけば、獣道ばかりを進んでいるように思う。

努力している自分に憧れる。抱かれてもいい。

憤怒。

日中、うっかりチョコフレークをテーブルのうえに置きっぱなしにして外出してしまったところ、夕刻帰宅して開封すると単なるコーンフレークといびつに溶け固まったチョコレートを発見する。 この怒りをどこに向ければいいというのか。

毎年たくさんの生き物が絶滅しているというのに、人間だけは一日単位で増殖しつづけている。これがヒトにやさしい世の中なのか?