ヘトヘトグッタリムックリ。

自分にウソはつけないが、他人には平気でウソをつける。私は正直者だ。

結論は死ぬまで持ち越せ。

カツ丼だけで足りるんなら、親子丼の立場がないだろうが！

基本的に出社から帰宅まで社内のだれとも顔を会わせないせいか、入社三ヶ月目にして天然記念物扱いされる。 ちなみに、最近は会社に寝泊まりすることが多いので、生息地は事務所だ。

どこででも眠れる。それはまちがいなく長所だ。

人生っていったいなんだろう。ボクはどうしたらいいんだろう。そんなことを言いながら、今日もバカスカタバコを吸う。

本日のお仕事コース。 朝、新宿区歌舞伎町区役所通り裏手。昼、渋谷区円山町神泉駅前。夜、台東区鶯谷駅前。 私が女性にまったく縁がないと知ってのコース調整なのであろうか。 こういうスケジュールを組む人間を、許すことはできぬ。

前向きなのではなく、どっちを向いてもそれが前なのだ。

原因を煎じ詰めれば、すべては誕生に行き着く。

私はどういうわけか人からそれなりに信頼されることが多いが、これだけは言わせてもらいたい。あんた、ダマされてるよ。

私はまちがいなく頭脳派なのだが、残念なことに肉体頑健であった。

ボクの日常はいつだって戒厳令下。

近頃ワタクシ、やる気ダダ漏れです。

格のちがいを見せつけてやると言って土下座する。

人権無視だ！と叫びたいところだが、あいにく私はケダモノだった。

そのつもりさえあれば、どんな生活だって楽しめる。テキトーに生きるとはそういうことだ。

いまだにモテ期の到来を心待ちにしている。

バカ正直というのは、若さの特権である。

誰に教わったわけでもないのに、手を抜くことだけは一人前。そんな自分が大好きだ。

あなたの心ってもち肌ね。そんなふうに言われたい。

自分のために頑張るなどというのは欺瞞もいいところである。努力とは、つねに誰かのため、何かのためにあるものだ。だから私は頑張らない。

生きているのだから死ぬわけはないだろうと息巻きつつ、日々死にそうな私。

理論武装しつつ駄々をこねる。これが決め手なの。

タフなのはとりえではない。生き様だ。

どんなときでも笑顔を忘れない。なぜなら私は笑いながら怒る人。

長いものには巻かれろ。そして、デカイものには踏まれろ。

さりげなく努力できる人間になりたい。