2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
もしかすると、俺の青春はまだ訪れていないのかもしれない。
明日のことなんて考えなくたっていい。腹いっぱい食ってぐっすり寝れば、どうせ今日になる。
愛想なんかなくたっていい。人に好かれなければいけない理由なんてないはずだ。
他人に厳しく接するならば、己自身に対しても厳しくあらねばならない。自分のことはとことん甘やかしたい。だから人には優しくあらねば。
働かざるもの食うべからずというが、食わなかったら死ぬだろうが。そんなこともわからないのか?
なにもかも祈るだけですませたい。
おまえたちよりも、まちがいなく野良猫の方が私に対して優しくしてくれる。
死にたくなければ死ぬ気で生きろ。
私は常に正しい。三年ぐらい前から。
本当に意識の高い人間ならば、黙っていなくなくなるはずだ。
自分がどこへ行くかは、自分だけが知っていればいいことだ。
なにも為さず、なににも巻き込まれず。そんな人間にだって結末はある。
私が日々てきとうに生きていると思ったら大間違いである。てきとうはてきとうなりに帳尻を合わせながら生きているんである。わりと大変なのである。
良いも悪いも、明日になればわかる。
まずはブロンソン。
自分を安売りしてはいかん。しかし、そもそも高値がつくなどとなぜ思うのか。
こぼれ落ちてゆく希望になど、なんの未練もない。こぼれる程度のものなら、いつでも拾い集められる。
好奇心は満たせども満たせども尽きることはない。これ人生のデスマーチ。
辛いことや悲しいことから目をそらしてはいけない。凝視せよ。向こう側が透けて見えるようになるまで、強く凝視せよ。
瞬きするなら、前もって言ってほしい。
ツラが気に入らないというのは、人が人を憎む理由としてじゅうぶんに事足りる。
なぜこんなことに。そう言っている限り、抜け出せぬ。
負けた記憶は忘れてしまえ。
どうでもいいものにこだわっていると、なにもかもがどうでもよくなる。
転がる石の行く末をただひたすらに見つめていたい。
君は忘れているかもしれないが、私はそもそも知らない。
合言葉。「お母さんは」「帰ってきません」。「お父さんは」「海の底です」。
走るだけではダメなのだ。ときどき歩き、なんなら引き返してもいい。