2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
大切なものは、昨日と変わらない今日だった。
余計な気を使わなくとも人間関係を円滑に進めていけるもの。それがルールなんだと最近やっと気づいた。
逃げるのは追われる時だけだ。
ついに来たかと感じるとき、概ね答えは出ている。
タチの悪いやつに限って諦めるということを知らない。
ウワサ話は本人のいないところでやるのが礼儀である。
万感の思いを込めて言い候え。なにもかもウンザリだ。
ありもしない教養をどうやってひけらかしているつもりなのだろうか。
説教をする悲しさは年齢を重ねないと理解できない。
真に見るべきは肉だの皮だのではなく、関節であり、引いては骨だ。
友川カズキならワルツ。歯軋りをするように生き続ける。
思いの強すぎる人間は、その強さが故に往々にして選択を間違える。気づいたときには遅すぎるが、気づくだけマシだとも言える。
役に立たないものは要らないのであるならば、私なんぞは真っ先にゴミ箱行きだ。結構である。
破れかぶれも生涯通せば生き様だ。
屋根も壁も眼差しもいらん。
必要がないなら最初から呼ぶな。二度と呼ぶな!
案ずることはない。タービンもプロペラも、おしなべて遍く回り続ける。
風が吹くなら飛ばされればいい。嵐が来るなら籠もればいい。馬鹿が来るなら見てればいい。すべては勝手に来て、勝手に去っていく。
その笑顔を得るために、私は捨て身の覚悟をする。
夢など皆爆破。現実を凝視せよ。
泣き、喚き、暴れ、相手を打擲することで自分の要求が通るなどと思っている者は、所詮は泣き、喚き、暴れ、相手を打擲することしか出来ぬ愚昧の輩である。
もはや後悔することすら叶わない。
まともになりたい。それだけだ。
どんな職業にも、長年その作業に携わることでしか会得することの出来ない熟練の技がある。ゆめゆめ、侮るべからず。
駆け抜けてゆく者は残される者のことになど思いを馳せなくていい。笑って失せろ。
こだわるのはそもそも技術のある人間のすることだ。無能な私はこだわることすら出来ない。
中途半端に遊ぶのは子供のやることだ。
生きるとは永遠に続くバカ歩きのようなものだ。