2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

なにひとつちゃんとしないままに積み重なっていく経験値。

別段取り上げるような特徴はこれといってない。強いて特徴を見出すとすれば、そう、普通だ。

褒めるのはタダだ。いくらでも褒め殺してやる。

本当に見たことも聞いたこともないものは、想像することすらできない。

古びた欲望ならばいくらでも御するが、新鮮な欲望には抗う術がない。

ひたすらネット見て調べ物をするのも、れっきとした作業である。だからそういう目で私を見るな。

やれば出来るのだというところを見せつけてやりたいが、出来ないもんは出来ないのである。

さよならは言われるものじゃない。言うものだ。

おれがなにをしたと言うんだ!

文章力云々とやかましい輩に限って、言葉の重みには無頓着だ。

目を向ける場所によって見えるものが異なるのはあたりまえのことだ。高みにあれば見下ろし、低きに流れれば見上げる。鏡を見ればバカ面が常にある。

あなたがコマンドーなら私はリーサル・ウェポンでいい。君がマトリックスなら僕はリベリオンでいい。フラッシュ・ゴードンならばバーバレラを。ザ・フラッシュならバカルー・バンザイを。しかしゼイリブだけは譲ることは出来ない。ゼイリブだけは。

努力をするだけ腹立たしいダメさ加減に満ちた日常であった。

人を傷つけて素知らぬ顔をしている奴はクズだ!

ダメならダメとそれとなく言ってほしい。

うなされて飛び起き、夢かとホッとして額に手をやるとそこにあるはずの髪がない。そんな夢ばかり見る。

アホの子が許されるのはアホだからではなく、かわいいからであるそこのところを勘違いするな。大惨事を招く。

限界を越えるとスタート地点が見える。

私のやるべきことを代わりにやってくれるというなら止めはしないが、私のやりたいことを代わりにやるというなら全力で阻止する。

常に私はどこかから見ている。

ときどき、私の能力のなさを人に分けてあげたくなる。

根拠のない自信は、人に選択を見誤らせる。

どれだけ手を抜いても、やらないよりはマシだ。

つまるところ、私はボタンを押す行為自体が好きなのだ。

私は未だ、どうでもいいんだよと優しく言うことが出来ずにいる。

わかったからもうやめてくれないか。そのひと言が言えずにいる。

私は大人だから春が来ても動じないのである。

考えてもわからないから行動するのである。

家に幸せがあるなら引きこもってりゃいいんすよ。

誰も彼もがなにひとつとしてまともじゃない。