今年はクリスマスを前向きに捉えたい。ということで、明日から心を入れ替えてみることにする。

私は逃げも隠れもしない。だって誰も相手にしてくれないから。

他人に夢を与えるのにはもう飽きた。

眠る子供へそそがれる優しさは、世界の平和を祈る尊さに匹敵する。未来を明るくしたいのならば、まず子供を守れ。だけどアグネス・チャンは勘弁だ。

現実を見ろだなどと言ったところで、見るべき現実などなにもないではないか。

以前、美容院でキムタクっぽくしてしてくださいと頼んだら、ムリですと即答されたことがある。それ以来、髪の毛は自分で切るようになった。

毎年、クリスマスツリーを見るたびに恨めしげに逃げまわっている。行き場所のない季節がやってこようとしている。

夢を見るのはタダである。しかし、妄想は高くつく。

今日という日が終わってしまうのは残念だが、明日がやってくるのは喜ばしいことだ（翌日が休日限定）。

実現不可能な夢を持つことは、その人にとって不幸以外のなにものでもない。地に足をつけよ。

理解できても納得できないことはたくさんある。とすると、一を聞いて十を知ると伝えられる聖徳太子は、ひとつの物事からたくさんの納得できない結果を引き出してしまうわけである。かわいそうに。

ちょっとぽっちゃりした奥さんと、バカでもいいからよく笑う子供。できれば男の子と女の子がひとりずつ欲しい。郊外に小さな一軒家を建て、遅めに帰ってきたときは、お風呂あがりに子供の寝顔を見たあとで奥さんとその日の出来事を会話する。芭蕉が風羅坊と…

私が世界に向けて放つマニフェストはただひとつ。「滅びよ」

右手に空手チョップ、左手に必殺三年殺し。これを武器に私は世界に復讐する。

これは風邪ではない。バカは風邪をひかないのだから風邪ではないのだ。

PS3の『ロロナのアトリエ』、やっとのことでプラチナトロフィーをゲット。おつかれさまでしたと自分自身をねぎらってあげたい。おめでとう、私。ありがとう、私。 トロフィーリストを確認してみると、ゲーム開始直後に取得できるトロフィー「ロロナのアトリ…

おれからはじまるパンデミック。

我ながら妙にテンション上がってると思ったら、風邪ひいて熱が出ていた。

めんどくさいことは、みな私にまかせろ。全部まとめて海に投げ捨ててやる。

良いか悪いかが問題なのではない。好きか嫌いかが重要なのだ。

なにがなんだか、もうわけがわからない。私の真価が発揮されるのはそれからだ。

ときとして私は激怒する。歓喜に打ち震える。煩悶し、号泣し、感謝する。誰もいないとき、ひとりで。

わりと機転は利く方なんだけど、手元不如意。

作り笑いでも、笑顔にはちがいない。

引きつっていても笑顔には変わりない。

今後、すべてのパリス・ヒルトン的なものを拒否することにする。無論、これにはパリス・ヒルトン本人も含まれる。出て行け、パリス・ヒルトン。

最近、確実にスターへと近づきつつある。そんな気がする。

いつも明日を笑顔で迎えたいと願っているが、寝起きは不機嫌なので叶ったためしがない。

周囲の人間のことなんかどうでもいいと考えているやつに限って、周囲からどうでもいい人間だと思われているのに気づかない。

もしもひと言だけ自由に話していいと言われたら、私は皆に安心しろと言ってやりたい。