2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
まだまだ成長してやる。その気概が必要だ。
人よ、武器を取れ。だが何を武器にするかは、よく考えろ。
よく見りゃわかるが、たいていの人は気づかない。もしくは見て見ぬふりをする。世の中そんなことばかりだ。
満足感とは、おそらく観測不可能な現象だ。
他人には優しくしなければいけない。わかってはいるけど、できんもんはできん。
一回や二回の失敗で克服できるのならば、人類はとっくに神の領域に達しているはずだ。
密室物のミステリを書きたいのだが、どう考えてもトリックが寿命にしかならない。
一人の天才が99人の暗愚を率いるさまは確かに爽快だが、百人の凡人が百通りの妥協点を見出すためにひたすら議論するのが民主主義のはずだ。
我々は、いずれ点へと帰るのだ。
不審者は不審者を知る。
笑いと感動が表裏一体なように、ヒューマニズムと悲劇は紙一重だ。
ガリレオはいった。「自然という書物は数学という言葉で書かれている」。ならば、人の喜怒哀楽にはそれぞれ対応する関数があるはずだ。
唯一、後悔していることがあるとすれば、生まれたとき平沢進を聴いていなかったことだ。
たぶん、死ぬときも平沢進を聴く。
同じように平沢進が好きだからといって、親しくはならない。気持ち悪いからだ。
楽しく嬉しいときも、平沢進を聴く。
辛く悲しいときは、平沢進を聴く。
何事も始まりと終わりがある。誰も気づいていないだけだ。
ツイてないときはままある、むしろ、ツイているときのほうが珍しい。
敵意を持って応対するということは、当然敵意を向けられる覚悟ができているということになるはずだ。
私が待っているのはお客さんであって、おまえさんではない。
まずは話し合う。それが終わったら、踊る。主に拳を使った踊りだ。
日常に漂う、圧倒的なコレジャナイ感。
ひけらかすつもりはないが、溢れちゃうんだからしょうがない。
泣きたいときは泣いていいんだ。できれば制服姿で。あと、眼鏡もお願いします。
誰がなんと言おうと、おれはなにもやらん。
余、人ゆえに収入を欲す。
「どう見てもカタギではない」は、断じて褒め言葉ではない。
世界が狭くなるのに比例して、ショーはせせこましくなる。
規則正しく暴力的に。