2009-01-01から1年間の記事一覧
今年もまた、ひとつ歳をとった。そんな一年が、いま、過ぎ去ろうとしている。そして来年、私はまたひとつ歳をとる。そんな一年が、いま、迫りこようとしている。
爪を隠した能ある鷹と、はじめから爪を持たない能なしの鷹。他人から見ればどっちもおなじもんだよね。
くたばるには遅すぎる。
つらいかと問われれば、つらくはないと答える。寂しいのかと尋ねられれば寂しくはないと答える。人が一生のうちで最も多くうそをつくのは、己自身に対してだ。
まえを見ろ。それが明日に通じる道だ。
おれは負け犬でもかませ犬でもない。野良犬なんだ。
今年はクリスマスに前向きに対処したいと、今月に入ってから昨日まで柄にもなく、また愚にもつかないことをわめき散らしてきたが、どういうわけか、私の身辺には一切の変化の起きないまま、聖夜本番を迎えた。まったくもって理解に苦しむと言わざるをえない…
おれはサンタ。今宵、お宅へ不法侵入。
プレゼントにはあなたを希望します。
惚れてみないか?
キミの瞳にいただきます。
キミのためなら全裸になれる。
おれに惚れると人体自然発火するぜ。 If you loved me,you will wake up to Spontaneous Combustion.
ひとめ惚れではない。私はじわじわとゆっくり侵食されつつある。
キミに会うためならば、おれは音速をこえられる。
おれとおまえのときめきメモリアルデイズ。
ぼくとふたりで朝日を拝んでみませんか。
もういい。おれが悪かった。あやまる。土下座する。だから一緒にいてくれ。
なんにも聞いていないようでも、キミの声は届いている。
その幸せは糸を引きながら、止めどもなくしたたり落ちる。
同じ水を浴びていると思えば、雨に濡れるのも一興かな。
世界の片隅で小さく愛をつぶやく。
おれといっしょに、産んで殖やして地に満ち満ちてみないか。
キミのために死ぬのはイヤだけれど、キミのために精いっぱい生きることはできる。
手を振って、そしてつないで。
その微笑みがあるかぎり、私はいつまでも踊りつづけましょう。
恋心はLED。光度倍増電力半分。お得でなおかつエコなのです。
空気は読めないが、キミの心は読める。
あなたの笑顔が私を爆発させる。
ボクの瞳に映ったキミは確実に美しい。