2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

人生終わったっていうけど、つまりはまた新しく始められるってことじゃない。

将来について真剣に考えれば考えるほど、野垂れ死に以外の選択肢はないように思える。

つらいからといって泣くのは子どものすることである。大人は暴れる。

語る言葉を持たないから黙っている者と、語るべきではないから黙っている者。はた目から見ればどっちも同じものである。

どうやっても食いつけない人参を鼻先にぶら下げられる。これはまちがいなく拷問だ。

手に入らないものに手を伸ばす。それを渇望と呼ぶ。

自分がプロだという確信はあるのだが、なんのプロなのかはよくわからない。

難しく考える必要はない。息を吸って吐く。生きるなんてそれだけだ。

自分が毎日働いている。それが奇跡のように思える。

気がつけば遠ざかっていく幸せ。

私が眠っているあいだにも、世界はちゃんとまわっている。だからなにも心配はいらないのだ。

この世界はまぎれもなく輝いている。

ごめんよ、ぼくは自分のことが一番好きなんだ。

どんな深刻な悩みも、この暑さのなかでは陽炎のごとく霞む。

いい日、旅立ち。

時間もないし、せっかく手に入れたipadの有効利用もかねて、これで曲を作ればええやないのと思い立ったものの、なにをどうすればいいのかさっぱりわからず。そろそろ旅に立つ頃合いかもしれない。

いつでも逃げられるよう準備をして突撃せよ。

今そこにある危機

もろもろの作業がひと段落ついたので、本日より曲の制作に入る。誰も見てはならぬ。

たとえ世界が滅びたところで、悪いのはおれじゃないと胸を張って言える自信がある。

剛直な生き方は人に貫禄を与え、軽薄な生き方は見た目の若さを保つ。これは究極の選択なんじゃなかろうか。

ヒマではない。それでもヒマそうに見えるのだとしたら、それは人徳だ。

私は突拍子もないことをしでかす人間だと思われているようだが、すべて計算づくの行動である。本当だ。

どうにもならないから、胸を張って生きるしかない。

昔、ご両親に挨拶に行かなきゃと冗談で言ったら全力で拒否されたことを思い出し、終日凹む。

ちゃんとした社会人は、職場でムラムラするとか言っちゃいけないらしい。

人の不幸は蜜の味。どうりで、街を歩けば大量の蜜を吸ったようなヘラヘラした野郎ばかりである。まったくもって腹立たしい。真に人の幸福を願って、日々ストレス顔を崩さない私を、少しは見習ってほしい。

ipad? そんなものより焼肉だ。

私の未来に幸あれ。きさまらに災いあれ。

さりげなく負け、威風堂々と立ち去る。これこそ誇り高き負け犬。

気がつけば負けている。それこそが真の負け犬。

生きている。それこそが一日一善だ。