2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
さあ、やって来る。もう、やって来る。通りすぎた後なのに。いつまでもまた、やって来る。
他人に迷惑をかけないために必要なものは良識であり、自分の身を守るために必要なものが常識である。
俺とあんたでは手の長さが違う。伸ばす方向も違うし、掴み取れる量も違う。生き方が違うってのはそういうことだ。
傑作にはいくつかの共通項があるが、最も重要な前提条件として客が必要だ。
征け。今こそ玄関の扉を開けるときだ。
空を飛ぶのは卑怯以外のなにものでもない。
シャベルを持った人間ほど恐ろしいものはない。
争うつもりはない。ただ身を守っているだけだ。
大島渚の『愛のコリーダ』のなにがどうなってチャズ・コリンズの「愛のコリーダ」になったのか、さっぱりわからない。
誰もいなくなるまで、私を探すな。
働かざる者食うべからず。つまり、食わなければ働かなくともいいのだ。
君は偉い。偉い私が言うのだから間違いない。偉いぞ。
人間の持つ可能性は無限大だが、人によって選択肢の多寡はある。
生きている自分に感謝したい。
誰が悪いとは言わないが、確実に誰かが悪いのだ。
人の幸せを邪魔するつもりは毛頭ないが、不幸な人間を手助けするつもりもない。
走る前に決めておかねばならないことがある。どこで止まるかだ。
生きるという作業は、そもそもダメで元々をひたすら繰り返していく単純なお仕事である。
君の物語はまだ始まっていない。
人は15センチあれば死ぬ。
金を借りるよりも、メシを食わせてもらうほうに恩義を感じる。
断固たる意志を持ち、胸を張って言おう。期待されても困る。
生きていくのにこだわりなんぞいらん。メシが食えればそれでいいじゃないか。
泣くな。吼えろ。
風が吹きはじめた。また自然と戦うときがやってきた。
地平線を目指せ。そして帰ってくるな。
熱狂はしない。ただただ静かに狂っていく。
良識なんて捨てちまえ。おまえに必要なのは常識だ。
考えろ。なにもわからなくなるまで。
もういいんじゃないのかな。なにがとは言わないが。