2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧
今、走り出す君の前にこそ道はある。
話をするならまずは口を閉じろ。
まだやれるというその言葉は、いったい誰に向けて放たれているのか。
身も蓋もなくとも、結論には違いない。
なんにしても始まる。終わりなどないのだ。
アテにされなくたってやるべきことはやる。
なにもかもぶっ壊してやると息巻いたところで、自分自身には手をつけられない。
そう簡単に騙されてたまるかとムキになる時点で、すでに術中にはまっているのだ。
目障りだけれど気にするほどでもない。世の中大半はそんなものだと思う。
信じたくはない事実だが、私の笑いの沸点は異様に低いらしい。
なんというか、やり方というか生き方自体を間違えている気がしてならない。
こだわりすぎて自己満足のまま完結してしまっては本末顛倒というものだ。
楽しいと気持ち良いは厳密に分けるべきだと思う今日この頃。
時々、誰にとも何にともつかず、感謝しなければという気になる。時々だけれども。
目指していた場所はどうにもならない所だった。
脇目も振らず、失敗一直線。
まるで奇跡。いつだって奇跡。
人は信じざるを得ないから信じるのではなく、信じたいからこそ信じるのである。つまり重要なのは、なぜそれを信じたのかではなく、なぜそれを信じたかったのかである。
抵抗はしない。受け流すのみ。
幸せな家庭というものに対して、憧れと同時に恐怖がある。居場所がなかったらどうしよう的な。
単純にして明快。それがイヤなら笑うな。
的確に、過不足なく、なによりも適切に。
理解していようがしていなかろうが、他人にものを説明できない人間はバカ扱いされるのだ。
やりたいこととやらなければいけないことは厳密に区別しなければいけない。
私の復讐は陰険にしてクドい。
仕事を言い訳にして頑張るのはもうやめよう。
良書だとか文化の担い手だとかいう言葉には反吐が出るが、それでもやっぱり良い悪いはあるし、文化には違いない。メインがあればカウンターもある。良いものにも、悪いものにも、等しく価値がある。そういうことだ。
咲かない花はないと努力してきたが、そもそも花じゃないんじゃないかと疑問にぶち当たった。
時代は変わったのだ。愛情の在り方も昔とは違う。だが変わらぬものもある。昔も今も、裏切り者は死すべしだ。
輝くばかりが能じゃない。
