2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

笑顔のないところに笑いはない。

人生の折り返し地点もはるか後方へと過ぎ去ったが、いまだ我が将来は定まっていない。つまり、可能性は無限大というわけだ。

一目惚れってやつは、努力しなくても許されるところがいい。

パンチが当たらないのは、目の前に敵がいないからだ。

下りの階段を上ろうとする人間は間違いなく愚か者だが、その懸命さはなぜか感動を呼ぶ。

叫べば誰もが目をそらし、笑えば誰もが逃げてゆく。そんな男に、私はなりたい。

どこにもないものってのは、たいていここにある。

いろいろあったが、もはやなにもない。

貧乏人はお金を稼げ!

さあ、今日から明日がはじまるんだ!

これより日常生活に突入する。

他人の幸せなど、私にはなんの関係もないのだ。

毎日ふつうでいいじゃない。

バカの情熱を甘く見てはいけない。彼らはバカ故に己れを顧みて反省するということはなく、その激しさに揺るぎがない。しかし後悔だけはすべての人間が甘受するしかないのだ。

違和感を放置すると大変なことになる。

悪いことをしたら、あやまれ。おまえが。自分で。

ひとりでドヤ顔をするのにも飽きた。

なにもかもダメになるときだってある。けっこうある。よくある。

人間ごときを相手になぞしていられん。

その場にいる者あれば、これをこき使え。

私が周囲との間に醸し出す違和感は、もはや伝説級とすら言える。

なにもかもが楽しかったら、未来のことなど考える必要はないはずだ。

耳をすますたび、聞こえる悔い改めよの怒号。

人の一生におけるポイント・オブ・ノーリターンとは、すなわち誕生の瞬間だ。生まれたときには、なにもかも遅い。

文字には人となりがあらわれるという。ならば、なにか書けば必ず誤字の混じる私はウソつきの違いない。

誰も聞いていないのに言い訳をするバカバカしさ。

なにが正解なのか知りたがるのは勝手だが、正解を得た次の日だって、飯を食って仕事に行かなければならない。それを理解したうえで正解を求めているのだろうか。

犬や猫とだって親愛の情を築けるのに、どうして人間相手だとダメなのか。

どれほど強く願おうと、道は開けぬ。願うだけではダメなんだと気づくまで、あとどれくらいかかるのだろうか。

過去に書いたポエミーな文章を発見し、即死。