2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
気をつけろ。バカが本気でやってくる。
一人で生きているにもかかわらず、身の置き所がどこにもない。
夢を見られるのならば、夢のままにしておいたほうがいい。
物語には二柱の神が存在する。動かす神と見つめる神。即ち作者と読者だ。神であるが故に、本来両者のあいだには優劣はないはずだ。だが多くの神々には、その自覚がない。
バカにしか理解できない理屈というものがある。言い訳ってやつだ。
この世界は不愉快だ。
同じことを何度も言う人間が嫌いだ。なぜ同じことばかり何度も繰り返し話すのか。さっきも同じことを言ったと自分で気がついていないのか。同じことを何度も言う人間は大嫌いだ。
不幸を背負い込むには、人ひとりの背中は小さすぎる。撒き散らせ。希釈してしまえば、負担などたいしたことはない。
いち、に、さん!の掛け声で、すべてのものは露と消えゆく。
無人島に放置されたい。それだけが望みだ。
底辺を這いずり回るというが、実際には底というものに限りはない。いつまでもどこまでも落ち続けるだけだ。
もしかすると、私はなにひとつとしてわかんないかもしれぬ。
しょうもない設定でも、救出と自己犠牲というキーワードがあれば人は泣く。
チャイコフスキー1812年を聴いていると、大砲と教会のベルでいつも涙がこみ上げてくる。
真実とは、得てして気に食わないものだ。
私の昔話は億単位に及ぶ。
どうしようもないことは、対処のしようがないゆえにどうでもいいことと同義である。
笑顔で近づいてくる人間がいたら、騙されると思え。誰も信じてはならぬ。
本気を出した私の姿を知る者は誰一人いない。私自身ですらも。
不自然でも不完全でも関係はない。より便利にしようという意志の力こそが進歩の礎となり、結果として人間は駄目になるのだ。
目覚める前には眠る必要がある。
飯を食う前に腹を減らせ。
ニートとて、無職である前に人の子である。サボりたいときだってある。
嫌いなものを批判するか無視するかで、人となりがある程度わかる。
私はただ、子供でいたいだけだ。
この世界の珍妙なるに、私はただただ瞠目する。
歌え、踊れ、走れ、叫べ、悔い改めよ。
負けるくらいがなんだっていうんだ。
馬鹿は馬鹿なりに突き進む。馬鹿だからひたすらに我武者羅に。