2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

みな死ねばいいのにと胸のなかで毒づいてはみたものの、ひとりひとりが死ぬよりも私ひとりが死んだほうが効率的なことに気づく。しかし私は死ぬのはまっぴらゴメンなのでこれはナシにする。だから、みな生きろ。

闘う意欲をなくした狩人は、狩られるしかない。

一歩街にでればこんなにも素敵な人がたくさんいるのに、私のとなりに誰もいないのはなにゆえの理不尽か。これはまちがいなく世界の七不思議のひとつだ。

我が人生に一切のオチなし。ただダラダラと続くのみ。

私は立ち上がる。足がなくとも。

努力に無駄はないが、役に立つという確証もない。

その夢はデラックス。

私はどういうわけだが殴られる夢をよく見るのだが、夕べ、マツコ・デラックスから顔面の形状が変わるんじゃないかと思うくらい平手打ちをかまされる夢を見た。 朝、目が覚めて最初に口からでた言葉が、「おはようございます」でも「よく寝ました」でも「今日…

天才とは遺伝によって継承され、環境によって発現し、努力によって爆発する。

そろそろウィキペディアに自分のページを作ろうかと思う。

あまりにもいい天気なので、雨戸を閉めきって終日寝て過ごす。

私の煩悩は清らかだ。幸あれ。

そうだ、旅に出よう。嫁を探しに。

好みのタイプは男らしいひと。おっさんぽいくらいがちょうどいい。石橋蓮司みたいな。むしろ蓮司でいい。

歴史は繰り返されるというが、おれの歴史を繰り返しているやつはおれに優しくない。

この世界はおれには切なすぎると思う。しかし、おれはみなに優しくしているつもりだ。

この世で最も無駄なものは、就職活動だと確信している。

男には二種類ある。モテる男とモテない男だ。

他者には二種類ある。好ましい他者と、どうでもいい他者だ。

生きるには二種類ある。明日を生きると、今を生きるだ。

怒られたら、謝る。これが普通である。怒られたら、怒鳴り返す。これが発想の転換というものである。

人生を冗談だと定義したとき、労働とは息抜きにほかならない。

ういっす、もうくたばりそうだよ!

みんな、こんにちは! そろそろ自分の言動に責任が持てなくなってきたよ!

おはよう、みんな! もうこの有り様だよ。

言われてみれば、私こそが救世主であった。明日から世界は破滅まっしぐら。

ふと気になったのだが、私こそが道であった。窮地の少年よ、私を呼びたまえ。

突然気がついたが、私こそが法であった。明日からみんな死刑なのよ。

なんとなく思い出したが、私こそが善意であった。明日から慈悲の光を。

すっかり忘れていたが、私こそが真理であった。明日から裁きの鉄槌だ。

そういえば、私こそが正義だった。明日から汚物は消毒だ。