2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

謝ってくれ。柱の角に小指をぶつけたオレに謝ってくれ。

右から来たものを振り払うのならば、左から来るものは叩き落とすべきである。上方には突き上げ、下方は踏み下ろす。接敵距離はアーム・スイング、エルボを使い分け、ステップは膝の回転を基本に行うべきである。これこそが、通勤ラッシュに生き残る、たった…

盛り上がった勢いで判断を間違えるのはよくあることだが、たいていは取り返しのつかないことになる。

いま万感の思いを込めて空手チョップ。

ニワカは黙ってろとか、これだから厨二はとか、いっぱしの事情通ぶって鼻で笑う奴がいるが、気にする必要はない。君の得た感動は本物だ。

昔に起こったことならば、いくらでもウソで改竄できる。なにが起きるかわからない未来のことなど、いくらでもウソを並べ立てることが出来る。つまり、ウソをつけるのは今この瞬間だけだ。

エンターテインメントとはお客を楽しませることであって、娯楽の名のもとに己の欲望をさらけ出すことではない。そこのところをしっかりと理解してほしい。

そっとしておいてください。どうせ大したことは言いませんから。

誰も相手にしてくれないと周りを見渡したら、誰もいなかった。

“なん”と“だと”の間に違和感なく三点リーダーを挿れるには、「なん」と言ったあとに振り向いて「だと」である。

難解な論法を生硬な文章でくるみつつ、内容はスカスカ。それが理想の文体だ。

出る杭を打っていては遅いんである。出そうな杭は引っこ抜く。戦わずして勝つとはそういうことなんである。

その目つきは万死に値する。

おれがブロンソンだと、どこかに困る人間がいるのか?

責任感が強いわけではなく、単に逃げる度胸もない臆病者なだけだろう。

眼鏡は三割増しだと言ってるだろ!

冗談は捨て身であればあるほど面白い。

見た目が弱っているからといって精神まで弱っていると思ったら大間違いである。いつでも怒号するぞ。

調査確認と判断は別作業となります。

人生はアクション映画のようなものだ。凝ったストーリーは必要ない。派手に爆発すればそれでいい。

不謹慎な奴に常識人はいない。

おれと話の通じるキチガイを連れて来い。

何故こんなに忙しいんだという叫びには、そこに仕事があるからだと応える。なるほど道理だ。

あの頃のおれと同じとは思うな。今のおれは、なにを言われようと知らぬ存ぜぬを決め込む強い覚悟が出来ている。

私はおまえの意図を想像する。だがどれだけ想像しようと、未来永劫、理解に達することはない。

ニコニコしてる奴に限って面倒くさい自体が起きると、聞いてない、おまえがやると思っていたなんてことを言い出す。気をつけろ、和気あいあいとした職場ほどブラックだ。

完璧を追求せよ。失敗は後からついてくる。

いつか眼差しだけで意思表示できる境地に達したい。

私はまだこの世界に納得していない。

腰の入っていないパンチでも相手にダメージを与える方法が一つだけある。泣きながら殴れ。