2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
いつまでも自分の足で走っていると思うな。
日本語で一番かわいいと思う言葉は、「おしるこ」。
穴の底でもがいたところで、穴が深くなるだけだ。まずは穴から出てこい。
誰も私をちやほやしてくれないのが長年の不満だったのだが、そもそも私の周囲には誰もいなかった。
サイン会をやりたい。
なにごとも突き詰めて考えてゆくと、やらない方がマシという結果にたどり着く。賢者よ、働け。
生きる喜びの大半は、学校を卒業したあとに見つかる。
大丈夫。キミの話なんか誰も聞いてないよ。
思い起こせば、学校の先生はモテる方法を一切教えてくれなかった。
私は食べ物にはうるさい。食えりゃなんだっていいんだ!と怒鳴り散らすくらいにはうるさい。
幼児のアンパンチごときで倒される私ではない。
私の話を真面目に聞いている人間がいると、なんだか可哀想になってくる。
無駄な努力とわかっていてもやらざるを得ないところに、人生の無駄さがある。
私が走るだけで、お前は笑うというのか。よかろう。その笑顔のために走ろう。
150%相手がおかしいと思っても、自分の頭が200%おかしい可能性も忘れてはいけない。
人間は群れで生きる生き物だが、群れにだって最低限守るべきルールはある。冷蔵庫のプリンは勝手に食べないとか、怪しい手書きのノートは勝手に見ないとかだ。
他人のことをとやかく言うつもりはないが、周りに誰もいないのでは、そもそも言いようがないではないか。
死ぬまで愛しても、生まれ変わったら赤の他人なんですよ。今のうちに大事にしておかないと。
常時ほとばしる闘争本能を鎮めるため、私は常に子猫やカピバラ、フェネックにシバ犬のことを考えている。時々チベットスナギツネやハシビロコウのことも考える。
待っている人が誰もいなくとも、私は毎日、家に帰る。
泣きたいのはこっちだ。そんなときこそ、敢えて高笑いしてやる。
疲れたらね、休めばいいんですよ。24時間、何日でも。それだけのことです。
どこにも行かないでほしいと言ってくれるのは嬉しいが、どこも行く所がないんだ。
見知らぬ人間に対して、貴様の顔など見たくはないと言い放ってみたい。
笑顔のないところに笑いはない。
悩みから逃げてはいけない。悩んでいるなら正面から立ち向かえ。悩みがないなら、まずは悩みを見つけろ。
バカは黙って踊れ。頭の良い奴は叫べ。なにも考えてない奴はそれを見て笑うだけだ。
我々はうめきながら起き上がり、二本の足で立ち上がって息絶える。
暴力は正しく運用されなければならない。
いつか、犬だって空を飛べるようになる日がやってくる。問題は犬がそれを望むかだ。