2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

挑戦は、いつも上から降ってくる。

ちょっとくらい斜めっていても、前向きには違いない。

将来にやりたいことはなにもないが、いまやりたいことはたくさんある。

一日の終わりにその日あったことを思いだしてみると、小さなことでイライラしてばかりいたことに反省する。反省や後悔を明日の糧にしなければいけない。

どんな顔でも、笑えばそれなりにかわいく見える。笑顔こそが魔法だ。

19世紀イギリスで『種の起源』を発表して生物学の分野を一変させたチャールズ・ダーウィンは、若き日に、医師であった父の跡を継ぐため医学を学ぶものの失敗。父からは「生き物を採集すること以外、能がない」と言われた。 21世紀日本に生きる私は、大学を逃…

事実をありのままに受け止める強さを持っているかぎり、人は成長しつづけることができる。

自分の暮らす家なのに安心できないというのは悲しいものだ。

バカな年寄りほど恐ろしいものはない。

ブタのような悲鳴を上げる、ネコのようにコソコソと忍びまわる、イヌのように這いつくばる。残念なことに、ヒトのように愚かだという言い回しはない。

人を喜ばせることのできる人間になるためにはまず己の喜びを追求すべきだと思い立ったものの、なにをすれば自分自身がうれしくなれるのか見当がつかない。

アインシュタインは4歳頃まで言葉をしゃべれず、7歳頃まで文字の読み書きができず、長じて科学者となってからも計算が苦手で一日に10時間の睡眠をとった。 私は幼稚園の頃にはひらがなとカタカナをすべておぼえ、小学校に上がる頃にはかなりの漢字を書くこと…

困ったときに役立つけれど日頃はどうにも扱いがたい人間と、いつでも冴えて頭が切れるがいざというときにからきし弱い人間。どっちも魅力的だ。

これが彼の本当の姿だ。

これまでDVDのアップコンバート再生機だったPS3が、とうとうゲーム機としての本領を発揮しはじめた。

9秒69で100メートルを走る男がいる一方、一日なにもせずに座っている男もいる。世界はこうしてまわっているのだ。

試合には負けた。しかし勝負はこれからだ。

得意種目は一人相撲。押すもひとりなら引くもひとり。勝っても負けても世界にはただひとりのみ。

蝉の声を聞いていると、全身の気力を吸い取られるようだ。

生きることは喜びにちがいないが、だからといって日々の暮らしが喜びにあふれているわけではない。

ひと眠りして気を休める、甘いものを食べて気を休める。読書も同じことだ。本を読んで気を休める。

昨日のことも明日のこともどうでもいい。おれはその日暮らしだ。

たまに自由な時間を与えられると、とたんになにをすればいいのかわからなくなる。

耳を澄ますと胸の深奥から呼びかけてくる声が聞こえる。このろくでなしと。

スポーツの祭典であるオリンピックは四年に一度だが、私の頭のなかではつねに欲望の祭典が狂い咲いているのだ。

偶然の再会は幸せを予感させるものだが、しょせんは偶然だ。

睡眠時間を削ってまでやらなければいけないことなど、この世には存在しないと思う。

二足わらじ……履けてません。

朝より腹痛にて、外出能わず。苦痛にあえぎつつも、ここぞとばかりにパソコンにかじりつき、終日同人向け作業。なんとか体裁を整え、イベントまえの作業は終了とす。 そんなわけでこちらのお仕事は終わったものの、明日の本業の方が怖い。出社時になにを言わ…

停電でデータ昇天。我が頭蓋内のデータも削除してしまいたし。

思い返してみると、好きなことを好きなようにやってきた。お金はないけど贅沢に生きてきたと思う。

暑いと意志が弱くなる。