2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
何をすればいいのかと考えるのは、もう諦めたほうがいい。
誰だって生き恥を晒しながら生きているのだ。
目的もなく、守るべきものもない。つまりはなんとなくだ。
誰もが同じ山頂を目指すことはない。人それぞれ臨む高みがある。
どれほど高潔な精神を持っていようと、生活力がなければ社会的にはクズだ。
熱意溢れるのはけっこうだが、血潮まで溢れさせるのは勘弁願いたい。
知識とは道具に過ぎない。どれだけ多く得ようと、使い方を誤ればバカな結果を引き起こす。
命よりも大切なことがある。生きることだ。
愚者であるからこそ、叡智を求める。人間はどこまでいっても未完成だ。
歴史に名を残したところで、しょせんは人類に過ぎない。
誰にも求められていないが、あればなかなか使える。そういう生き方があってもいい。
いずれ、何もかもがなくなる。だが案ずることはない。そのときには何かが始まるのだ。
大丈夫。キミよりバカな奴はたくさんいる。
まだ誰にも発見されていない生き物になりたい。
人類は未だ橋を渡りきれていない。
私はまだ進化する気でいる。
威圧感を出すコツは、笑った後すぐに無表情を保つこと。
危機に対処する際、どれだけ腰が座っているかによってその人間の地力が決まる。つまり、腰が痛い私はもう生きていけないのだ。
おれが白いと言ったら、それはおれにとって白いものなのだ。おまえのことなんぞどうでもいい。
あの映画を観るたびに思うのだ。「見ろ、人がゴミのようだ」。いや、人なんてそもそもゴミみたいな生きもんだろう。
一人のバカは十人の秀才を駆逐し得る。
この地球上に存在する生物のなかで、どうしても生理的に受けつけない生き物。それがゴキブリと人間だ。
新しいことを始めるのに早いも遅いも関係ないが、終わらせるのが遅すぎたということはままある。
信仰とひと口に言っても、神を敬うことと神に縋ることはまったく異なる。前者は崇高だが、後者は惨めだ。
私は誰のNPCなのであろうか。
人は食って寝る生き物だ。出来ることなら、ガキにもそう生きてほしい。
常在戦場という言葉があるが、私は常時捨身だ。
バファリンは半分が優しさでできているという。つまり、こも世の中で私に優しくしてくれるのは、バファリンだけということなになる。