2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

壁を乗り越えるだなどというのは、臆病者のすることである。本当に強い者は、壁などないもののように直進する。跳ね返されたっていいじゃない。人間だもの。

誰も私の話を聞いてくれないと嘆くまえに、まずは話しかけるところからはじめよう。

もうモテ期は来ないのかもしれない。

終わりよければすべてよし。しかし、なにも始めないことには終わりはやってこないのである。

刃物を持つと異様に興奮する。そんなおちゃめな一面が私にはある。

誰か私を幸せにしてください。金なら払う。

たとえ世界中を敵にまわしても、私は私自身の味方である。

私にとって大切なものは、快適なお布団と友人。それからその日の食費。これだけあれば、あとは面白い本と興奮できる映画と素敵な音楽と没頭できるゲームしかいらない。ときどき微笑みかけてくれるかわいい人がいればなお良い。

私はよく笑う人が好きなのだが、私ほどよく笑う人間を知らない。だから自分のことが一番好きだ。

どうでもいいんだよ。とにかく焼肉だ。

どんなに力強く、誇り高くとも、地べたを這いまわっていることにはかわりない。大人になっても生きるのはつらい。

酒に酔わないと夢を見られない。大人になっても生きるのはつらい。

もう泣かないと誓ったはずなのに、足の小指を柱にぶつけただけで涙が止まらない。大人になっても生きるのはつらい。

負けるとわかっている勝負にかぎって、やらなければならなくなったりする。大人になっても生きるのはつらい。

十代の頃は自分のすべてがイヤだったものが、二十代になるとどうにもならんと開き直り、三十代ともなればこうでなければダメなんだとムキになったりする。大人になっても生きるのはつらい。

目的のない人生はめんどくさい。

世捨て人になりたいと思っているうち、世間から忘れ去られた。

残酷な現実だが、休日に家にこもってゲームばかりしていると、彼女はできない。

日々、確実に五月病は悪化している。なにもかもが面倒くさい。こうやって死んでいくんだなと思う。

うまいものを食ってもなにがうまいのかよくわからないが、まずいものを食うとむしょうに腹が立つ。

眠っても眠っても眠くてたまらない。私は確実に五月病に侵されている。

五月病とは死に至る病である。

人生の転機を華麗にスルーする。

私は人生というものに投げやりなのではない。投げっぱなしなのだ。

やればできる。それはまちがいない。

叫ぶまえに笑え。世界はクソだ。

からみづらい冗談を言って相手の返答に窮するさまを楽しむ。趣味というとそれぐらいだ。

長いあいだ夢を追い求めるうち、なにが夢なのかわからなくなってしもうた。

今日も私は全力で寝て過ごした。毎日が大変だ。

一日をドラマに例えるなら、クライマックスは眠りに就くとき。