2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
人生のいずれの段階においても、輝かしい未来などは想像できなかった。
言うまでもなく、私もまた、幼い頃は神童と呼ばれていた。
自分にできることを頑張ればいいと言うならば、私はメシ食って寝るだけだ。
社会の波は熱すぎる。俺はもっとぬるま湯に浸かっていたいんだ!
最後まで立っていたい。
光ある場所がゴールとは限らないだろう。そもそも、眩しい所で寝れるか?
私が好き勝手に生きることで迷惑を被る人間がいることを思えば、生きづらいのだと文句を言う筋合いでもなし。
若い頃に絶対に面白いはずと自信満々で言った下ネタを不意に思い出す。死にたくなる瞬間とはそういうことだ。
古い希望はさっさと捨ててしまわないと、新しい希望がやって来ない。
訪れた幸せを背負い投げ。
あなたには、私とは違う明日がやってくる。
もし過去の自分にひと言だけ言葉を伝えることができるのなら、「おまえ死ね」と言ってやりたい。
つまらないからヒマなのか、ヒマだからつまらないのか。
嘘は騙すいうよりも、こうあって欲しいと願うものだ。
幸運に恵まれるような人間は、そもそも堕落しない。
今まさに、あなたはあなたの人生の最前線にいる。
胸の内に高邁な精神を秘めていようと、下劣な欲望を抱いていようと、皆等しく働く。
あんた、肘関節がガラ空きだぜ。
週末ごときで喜んでいると、ニートに笑われてしまう。
おまえがすごいんじゃない。おれがダメなんだ。
人間は自力で幸せになれるようにできてはいない。
生まれ変わりたくなどない。やり直したくもない。おれはただ死にたくないだけだ。
人付き合いが増えれば、人間の裏面に接する機会も多くなる。つまり、友達が増えると性格が悪くなる。
どれほど努力しようと、仕事は休みにならない。
歴史の大きなうねりの中でこそ、小さなドラマが輝く。
私の血と汗と涙の結晶は、あなた方にとってはなんの価値もないものだ。
人は怒りを込めて叫ぶし助けを求めて叫ぶ。歓びの雄叫び、悲しみの泣哭。とにかく叫ぶ生き物だ。
そんなに急いだところで、だれもついては来ないぞ。
三日もあれば新しい自分を発見できる。
一般論を語るまえに、まずは自分が一般的な人間かどうか思い出せ。