2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

誰とて聴くものもいない遠吠え。

ホアキン・フェニックスのジョーカーに、友川カズキの「ワルツ」を聴かせてやりたい。

言葉がわからなくても、ビクター・ボーグの芸は面白い。早野凡平もだ。

人生とは、壮大な一発芸だ。

前を向け。どっちが前かわからんときは、とりあえず上を見ろ。

正義感などというものは、苛立ちを正当化しているに過ぎない。

気にするな。元々どこにいるんだかわからなかった人間が一人、いなくなるだけだ。

いつまでもやって来ない明日を待つつもりはない。

諦めたら負けだという主張はよくわかった。だが、誰がいつ勝ち負けの話をしたんだ?

変わらなきゃと思っているかもしれないけれど、変わられると困る人もいるのだよ。

バカなことをするな。しょせんホモ・サピエンスじゃないか。

なんにもわからなくても、笑ってりゃなんとかなる。

どことも噛み合わないからこそ、高速回転できる。

風になりたいということは、人間やめたいということだな。

逃げ場のない所には行くな。

どうせ勝てないのだから、勝ち負けにこだわるのはやめよう。

私になにができるのか。それを一番知りたいのは私だ。

この世界の何もかもが、よくわからない。

まわらない歯車になりたい。

誰が真っ当になぞ生きてやるものか。

合言葉を決める。「労働は尊い」「働くの大好き」。

出会いがあれば別れもある。だが再会は気まずい。

自由落下状態も、宙に浮いているには違いない。

答えはひとつではないが、やることは常にひとつしかない。

どこかにダメな大人がいる。間違いなくいるのだ。

この惑星は生きづらい。

なんかくれ。なんかこう、賞的なやつをくれ。

一日には二種類しかない。午前と午後だ。

人の顔色を窺うくらいなら、張り倒して赤か青だけにしてやる。

烏が舞うなら雀は囀る。この街で這いつくばるのは人だけだ。