2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

知識は重要だが、そもそも疑問を持たなければ探求の門は開かれない。正しく疑え。己の存在すら放棄するほど。

どこまで行ってもたどり着かないなら、もうここでいい。

話してわかる相手なら、そもそも敵対はしないだろう。

走っているつもりが転げ落ちていた。そんなことばかりだ。

誰でもいい。おれにつける薬を持ってこい。

あたりまえのことをあたりまえのようにこなせるというのは、実はものすごい努力の結果なのだと思う。

どんどん働いて、どんどんダメになる。

もうダメだと百回くらい呟くと、なんかもうダメなのがどうしたんだって気分になってくる。

夢を見るくらいなら、眠らないほうがマシだ。

私のメンタルは豆腐並みだが、豆腐だって凍らせれば立派な凶器である。

本気でパンチをしたことのある人間にしか、わからない痛みがある。

自分の愚かさを理解しない人間は、死ぬまで愚かだ。憐れなまま死んでいく。

細かいことをいちいち考えないようにすれば、たいていのことはできる。

なにがあったと問われれば、いろいろあったと答えるほかなし。

人は変わる。私はすでに前世の私を越えている。

ぶうたれながらも笑顔は忘れず。

限りなく実用的な人間でありたい。

ざわつくのは頭髪だけにしてくれ。

思索に耽ることはあるが、悩むということはない。なぜならハゲるからだ。

頑張らない苦労を知れ。

己れを叱りつけ、同時に甘やかす。本当に手間のかかる奴だと嘆息する。しかし、そういう奴ほどかわいいものだ。

もはや「くたばれ」以外のどんな言葉も口にしたくない。くたばれ。

人としてダメでも、生きるために必要ならばそれでいい。

良いとか悪いとか鑑みることなく、とにかくこき下ろせ。

私が黒だと言ったら、白いものも黒なんである。だが黒いものを白いと言うような奴は真性のバカなので、相手にしなくてもいい。

無駄な作業だからこそ、全力を振り絞らなければならない。

理解されるのに努力が必要だという意見の意味がわからない。そもそも理解される必要がないだろう?

どこに行っていたのかもよくわからないおれが、遂に帰ってくる。

踵とつま先の区別もつかないのに、前を見ろとは笑わせる。

遠くへ行きたいなどと言っても、帰ってくるのならばたかが知れている。