就職したやつはそんなにえらいのかと長年疑問に感じていたのだが、ようやくわかった。えらい。

おまえ、おれがスベったと思ってるだろう。おれの笑いはあとから来るんだ。

ゆとりとは心の贅肉である。太らせろ。ダイエットなどもってのほかだ。

体を鍛えていると、いずれ自分の正気を疑いはじめる瞬間がやってくる。

ニンゲンは信用できない。

ごはんは腹八分目。仕事の頑張りは六分目くらいがちょうどいい。

勝手に感じている恩義だ。勝手に返してなにが悪い。

世の中これだけバカで溢れていても、地球は滅んでいない。つまりはそういうことだ。

前世も来世もニート。

どれほど勇気があろうと、負けるときは負ける。

私に残された手段は、もはや土下座しかない。

バカが悩んでどうする。どうせバカな結果になるんだ。突っ走れ。

そうか? そうなのか? そうなんだ。

君のためなら泣ける。号泣だ。リッター単位で涙を流してやる。

控えめにいってナイス。誰はばかることなくいうなら最高だ。

燃えろ、我が胸の闘魂よ。

限界はとうに過ぎていた。毎日眠りに落ちる瞬間、そう思う。

アコギをかき鳴らしながらブリキ板をぶっ叩き、これが俺のテクノだと叫ぶのだ。

自分のことは自分が一番よくわかっている。なりたい自分には決してなれないこともだ。

俺が失敗しても怒るな。人は失敗から学んで成長するんだ。

君は忘れているかもしれないが、私も憶えていないから、全部なかったことにしよう。

この空には、君や私の希望や絶望が溶けている。

子どもを黙らせるには飴。大人にはカニだ。

読む可能性がある限り、私は本を買い続ける。

嘘をつく必要はない。だってどうせバレるんだから。

なにもかも強烈にめんどくさい。そんなときこそ、心を無にするんだ。

タダで得する話はみな詐欺だ。

今日が終わらないかぎり、明日はやってこない。

私はまた目覚める。何度でも。

使わねえカネはゴミと同じだ。そんなセリフを一度は使ってみたい。