私を騙すつもりなら、最後まで騙し続けてくれ。

やる気出したらやらなきゃいけないじゃん。

夢を失ったとき、人は急激に老いる。つまり、もともと夢のない人間は老けようがない。

そして私は言う。「聖夜の日。狂い咲きの宴が始まる」。

マキャベリは言った。「聖夜へ行くのにもっとも有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである」。

ダンテは言った。「そして我々は再び聖夜を見るために出てきた」。

ニーチェは言った。「聖夜をのぞくとき、聖夜もまたこちらをのぞいているのだ」。

ヴェルレーヌは言った。「今宵聖夜、夜よりほかに聴くものはなし」。

ハイネは言った。「愛とはなんだ。聖夜の夜、霧に包まれた星を一人で見ることだ」。

ゲーテは言った。「聖夜の一日さえ我慢すれば、残りの364日は素晴らしい」。

自由になりたいと願うなら、心の赴くままに生き、欲するままに為せ。きっとなにもかも失敗する。

御守りの対義語は御攻り。いま決めた。

人の不幸は蜜の味というが、そんなことはない。実際には、人の不幸はだからなに?だ。

興味のなくなるところ、記憶もまたなくなる。あなたが私のことを忘れたとき。それが私が本当にいなくなるときだ。

地球は平たい。それを証明するために、君は地の果てを目指すというのか。

夢も希望もいらないが、喜びはほしい。

後悔のない人生を送りたい。それはつまり生きないということか?

私は何もしない。なぜなら何もしたくないからだ!

美味いメシを自分で作って自分で食う。それはまちがいなく幸せの永久機関だ。

なにもかも不可抗力。

子供とペットに情けや容赦は不要だ。全力で可愛がれ。

一体なにに怯えているんだ。同じ人間だし、たかが人間だぞ。

私のことを従順な犬だと思っているようだが、実際には卑屈な野良犬だ。

なにになれるかではない。なにをしたいかだ。それが君の将来を決めるんだ。私は家に帰って寝る人になりたいんだ。

まずは己の非を認め、しかるのち正々堂々と言い訳せよ。自分がどれほどみみっちい人間か、痛いほどわかる。

イケメンには税金かけてもいいんじゃないかな。

なにかを信じなければ生きていけないほど、人は弱くない。

人はパンのみにて生くるにあらず。水と塩も必須なれば、パン、水、塩こそが食える三位一体なり。

右の頬を打たれたら、左の頬を打て。渾身の力を込めて何度でも。

いつだって正しいのは自分だ。最後の瞬間になればそれがわかる。わかったところであとは死ぬだけだが。