なるべく人を笑わせることで楽しい人だと思われたいが、時にはこいつは笑わせたくないと思う奴もいる。本当に嫌いな人間はそうやって見分ける。
人の世で起きる問題などシンプルなものだ。煎じ詰めれば、やるかやらないか。すべてはそこからはじまる。
どんな用途にも使える魔法の言葉がある。「しょうがねえ」だ。
もしかすると、自分は価値のない人間なのかもしれないと思う。まあ、そうは言ってもメシ食って風呂入ってぐっすり寝ちまうんだけども。
前略、中略、後略、以下略。
絶賛が欲しい。
車で行ける場所は自転車でも行ける。自転車で行ける場所は歩いても行ける。しかし歩いては行けても車では行けない場所がある。やはり足が最強なのだ。
なにが起きても結果オーライならば失敗はありえない。
褒めるときはオブラートで包み、罵るときは直球で。
本当に傲慢な人間は、不必要に偉ぶったり他人を見下したりはしない。足元にいる蟻を気にしないのと同じで、無視するだけだ。
おれが知らなかったとでも思っているのか。いま知ったが許さん。
一日の消費カロリーのうち、なにもしなくとも20%は脳に使われる。考えるだけでも人は疲れるのだ。
呼べ。おれが行く。
てきとうなことを言うつもりはないが、まともなことを言うつもりもない。聞くだけ無駄だ。
私は大人なので、働いて稼いだお金で好きなだけお菓子を買える。
気に入らなければ後先考えずに文句を言う。おまえはイヤイヤ期か。
小説を読めば読むほど、小説はもういいという気分になってくる。面白い事実が知りたいのだ。しかし、結局はそれも物語である。
必要なものは功夫。使うのは手足だけではない。全身だ。
過去は捨てた。あんな恥ずかしいもんはいらん。
なにをどうしようと、頭の中身がスカスカだ。
最後の手段は祈り。
バカにしてんのかと問われれば、そのとおりですと答える他なし。
真面目に働くことも、真剣に生きることも、私にはできない。
誰もが自分には関係ないと思っている。そのとおり。あんたには関係ない。黙って失せろ。
上には上がいるが、私の上に私はなく、私の下に私なし。全天全周すべからく此れ我也。
壁一枚あれば、なにもかもが遠くなる。
なぜ私はこんなにも怒りに満ちているのだろうか。
誰の人生にでも不幸は訪れる。ムカつく奴だからといって手を出す必要はない。勝手に不幸になるのだ。
言い訳をするくらいなら、一目散に走って逃げる。
会社にいるからといって、仕事をしているとは限らない。