アコギをかき鳴らしながらブリキ板をぶっ叩き、これが俺のテクノだと叫ぶのだ。
自分のことは自分が一番よくわかっている。なりたい自分には決してなれないこともだ。
俺が失敗しても怒るな。人は失敗から学んで成長するんだ。
君は忘れているかもしれないが、私も憶えていないから、全部なかったことにしよう。
この空には、君や私の希望や絶望が溶けている。
子どもを黙らせるには飴。大人にはカニだ。
読む可能性がある限り、私は本を買い続ける。
嘘をつく必要はない。だってどうせバレるんだから。
なにもかも強烈にめんどくさい。そんなときこそ、心を無にするんだ。
タダで得する話はみな詐欺だ。
今日が終わらないかぎり、明日はやってこない。
私はまた目覚める。何度でも。
使わねえカネはゴミと同じだ。そんなセリフを一度は使ってみたい。
眠りに落ちるその瞬間まで、私は起きている。
あなたが幸せかどうかは、私の預金通帳の残高とはなんの関係もない。
これからは子どもを笑顔にするために生きていきたい。大人は泣かす。
ときどき、自分がなにを考えればいいのかわからなくなる。
がんばれ。おれが寝ているあいだも。
自分に都合よく効率的に生きると、他人の都合は考えなくなる。人間はそういうふうにできているんだ。
未来に生きる我々は、もはや日本人でも東京都民でも葛飾区民でもない。宇宙人だ。地球という自治体は、我々には狭すぎる。
なにかを思い出せそうが思い出せない。それはつまり、勘違いだ。
床に落ちているものはすべてゴミだという断固たる意思のもと、夢も希望も捨てた。
生きるなんてものは底の抜けた引き出しに物を詰め込んでいくようなものだ。年を重ねて引き出しを開けても、なにも入ってない。
心の痛みにはバファリンの含有成分である優しさが効く。
てきとうなことしか言わない人間に対して、てきとうなことを言うなというのは筋違いではないだろうか。
つまるところ、文化は人によって継承されなければならない。
日頃 どれほど威勢のいいことを言おうと、夢の中ではいつも誰かに殴られている。
二次元の嫁が実家に帰った。
まだ間に合う。そのギリギリの一瞬を楽しもう。
たとえ仕事を辞めてもダラダラとするのはやめられない。ならばダラダラと仕事をすれば一石二鳥だ。