2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
必要なものは、すべて過去に捨ててきた。
誰のために働くのかと聞かれれば、もちろん自分のためだ。夢のためでも未来のためでもない。明日の自分なんぞ、他人と変わりない。
死んでいい人間など一人もいないが、皆いずれは死ぬ。
やり直せると言われても、やりたくもないんだが。
いずれにせよ、キミは眠る。
車輪は回転し、人体は飛翔する。
諦めていたことすら忘れる。人はそういう生き物だ。
バカには二種類しかいない。笑えるバカとムカつくバカだ。とはいえ、いずれにしても救いようがない。
人生とは、極力ダラダラと続くことが望ましい。
終末はじっくり星でも眺めて過ごそう。
寝て食ってまた寝る。それが日常の素顔だ。
なんだかんだといって、世間のどん底を支えているのは善意だ。
コミカライズなんて悠長なことは言ってられんのだ。いますぐ私をアニメ化しろ。
楽しむためなら、人生投げ捨てる覚悟があるのか。
後悔したことを忘れると、同じことで後悔することになる。
死にたくなるほどうんざりすることばかりだが、こんなことで死ぬのももったいない。
寝れば明日がやってくる。楽な人生だ。
汝が胸に銘記せよ。「もはやどうにもならぬ」。
何をしていても物足りない。そんなときこそ、新しいことに挑戦すべきだ。もしくはおとなしく何もせずに過ごすか。
大半の者は、檻の中の方が居心地がいいと感じている。
悲惨な現実なら諦めもつくが、日々ひたすらしょうもないことが続くと、さすがにイラつく。
足掻けば足掻くほど沈み込む。それが泥沼だ。
人は生きている限り汚れ続ける。
歳をとると、文句を言うのも疲れるのだ。ぼやくくらいがちょうどいい。
もう現実しか見えない。
どれほど準備をしておこうと、喪失感は突然にやってくるのだろう。おそらく、それから逃れることはできない。
ここぞというときには、徹底してごねろ。
最初から逆らってどうする。まずは従順なふりをするんだ。
満員電車の混雑を少しでも緩和するためには、人体を浮かせるという選択肢があってもいいのではないだろうか。
期待も不安も、常に未来に帰属する。