2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

重要なのはウソで誤魔化すことではなく、ウソをつき続けることである。

私がここにいることを、誰ひとり止めることは出来ない。

バカでもアホでもかまわないが、マヌケはいかん。

一介の愚か者でいたい。

自覚のないバカはバカではない。アホだ。

批判する言葉なら十個や二十個すぐさま思いつくが、賞賛する言葉はなかなか出てこない。ここらへんが己の限界かと噛みしめる。

白々しい気持ちであろうと万感の思いを込めようと、拍手は常にパチパチと鳴る。

気に入らないのは性格ではない。ツラだ。

また諦めるだけの夏がやってきた。

やって出来ないことはないが、出来ることならやりたくない。

人と判断を違えたとき、十人十色と言う言葉を使って自己を正当化する人間がいるが、そういう人間は信用ができない。答えが何通りあろうと、そこにあるはずの傾向を全くもって無視した詭弁である。

誰がなんと言おうと私は好きだということが表明できるのならば、誰もそれを否定はできない。

愚か者であり続けるというのも、ひとつの選択肢としてある。

謝る時こそ胸を張って。

私は無頼の徒を気取ってはいるが、本当に偉い人には逆らわない。

試行錯誤は努力のうちに入るのか、誰か教えて欲しい。

素のままのあなたが好きだなんて言われればそれは嬉しいが、そう言われるのを待っている間にも、素のままのあなたはどんどん見られたもんじゃなくなっていくのである。

人生は輝くはずだと磨き続けても、すり減るだけなの。

私はお前の認識を揺さぶる。じっと見つめるんだ。なにが書いてあるかわからなくなるまで。

理路整然と生きていきたいと願いつつ、日々これ支離滅裂。

優しさとか温もりとかがほしいわけではなく、かまってほしいだけなのである。

幸せな人間は神を必要としない。

叫びは常に高笑いによって遮られる。叫ぶのはおまえで、笑うのはおれだ。

失敗を考慮に入れない挑戦は必ず失敗する。

相手が子供だろうと老人だろうと、私は常に本気で戦う。

ケツが見えてりゃ飛び込むだけだ。

意味深な目つきで「いずれわかるさ」と呟く。この技を修得するまでに二十年かかった。次はなにもない空中に視線を向けて「ついに来たか」。身に付けるまでに何十年かかることか。

私の努力は私にしか価値がない。その私から見ても、大した価値はない。

さあ、セオリーに従う準備を整えよ。

理不尽な目に遭うと蔑ろにされているという気になるが、違うのだ。気に留められていないだけなのだ。