2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

人間万事塞翁が馬、災い転じて福と成す。どれも単なる言葉遊びに過ぎない。現在の自分が不幸だと考えるならば、さらなる不幸な状況を思い描け。被害妄想に溢れたバカどもが。

いつもどこかで誰かが楽をしている。だが、それは決してあなたではない。

強い行動を起こしたいと願うなら、それに見合うだけの強さを得なければならない。野生に帰れ。

人々の日々の営みに接するより、路傍をうろつく野良猫やなにかにはしゃいで吠える犬、飛び立つ気配もない雀や鳩に生を実感する。しょせんは野良だ。

理屈を理解できるまで、ひたすらに考えよ。微動打にせず。

しょせんゴミのような人間である。死んだらゴミでいい。

ファシズムというのは、要するに個人もしくは限定された一集団が、イデオロギーという個人的思想信条に基づいて国家権力を暴力的に行使することである。

苦痛に耐えることと、苦痛に慣れてしまうことは違う。苦痛に耐えることを強いられるのは試練だが、苦痛に慣らされることは虐待である。怒りを忘れるな。

私の拳は私の意思によってのみ動く。そして私は命令されれば実行する。私は従順な犬だ。飼い主募集中。

酒に酔ってバカになる人間は正常だ。もちろん迷惑極まりないが、間違いなく正常だ。飲め。暴れろ。そして勝手に死ね。

叫ぶだけの余力があるなら、黙って手を動かせ。

もし私という生き物に価値があるとすれば、誰にも迷惑をかけることなく消えていくことができるはずだ。

さあ、破滅へ向かって一目散だ。

愚か者ほど流儀にこだわる。

誰もが終わりを目指しているが、誰もいつ始まったのか自覚していない。人の生涯とはそういうものだ。

民衆を形容する動物は二種類しかない。犬か豚だ。犬と豚に対して失礼な話である。

準備にはたっぷり時間をかけ、実行は速やかに。逃げる時は最速で。

音楽からなにを連想しようと、聞いた人間の勝手だ。作り手の意図は重要ではない。

群衆をアジるのは簡単だ。ミリオタとエコノミストに討論させるだけで事足りる。

心が寒い。ついでに身体も。

無駄なものは捨てる。人間関係ですらも。

失敗から学び、反省して開きなおれ。

目に見えるものは殴れる。それが恐怖を克服するコツだ。

どこかでなにかが終わったとき、どこかでなにかが始まっている。世の中、そういうふうにできている。

欠陥品がさらに失敗した行為の産物が、成功するわけがない。人は誰でも失敗して当たり前なのだ。上手くいったらめっけもんくらいで挑むのがちょうどいい。

たとえ偽善であろうと、行われた行為のみを取り上げれば、それは間違いなく正義である。つまり、偽善とはやったもん勝ちだ。

よく調教された愚か者は、一見まともに見える。調教されていない人間は、単なるまともな野郎だ。

今年こそ、この世界に目にもの見せてやりたい。

人よ。訳のわからぬ人よ。

人は周囲に誰もいなくとも、怒り狂うことができる。