乗り物には強いつもりなんですが。


 友人のたけしが来訪したので、話の余興にでもなればと購入したまま放置していた『キルゾーン2』をプレイしてみる。
 アバンタイトルから平野耕太佐藤大輔かってくらい大仰な演説をかましてくる内海賢二にテンションが上がりまくったものの、ゲーム本編が始まったとたんに3D酔いで1面すらまともにクリアできず、テンション下がりまくる。挙げ句の果てには自キャラの影はしっかり人間の形に作ってあるんだから、TPSモードも作っておけと、ゲームの根本部分に疑問を呈しはじめる。
 もういいんだ。同じ撃ちまくるゲームなら、『ストラングルホールド』でチョウ・ユンファになりきるんだ。