いっそのこと、テンプレート作って印刷とかどうかしら。

 またもや履歴書なんぞを書くはめとなる。
 以前は履歴書のエキスパートだったのだけれど、三年ぶりともなると学校を卒業したのは何年だったかとか、あらま、あそこの会社を書き忘れたなんてことばかりで、ひとりで大騒ぎする。
 未来はいつだって眩い光に包まれているけれど、履歴書を書いているこの瞬間だけはさみしく薄暗い。